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胎児毒性とは何か

胎児毒性について説明します。
妊娠初期には、胎児の脳や心臓が形成される期間である妊娠4ヶ月までは、
催奇形性、つまり薬によって胎児の奇形をおこしてしまうという影響を考えて、
母体の薬の服用は避けなければいけませんでした。

しかし、妊娠5ヶ月以降になると、
胎児の重要な器官の発育はほとんど終っているため、
薬の服用による胎児への影響でこのような奇形が起こる事はないようです。

ですが、もう母体が薬を服用しても安心だ、ということではありません。
母体が薬を服用することにより、胎児の正常な発育や、
身体の機能に対して影響を与えてしまう可能性はあるのです。
これを、専門的には胎児毒性といいます。
妊娠中の薬の服用による危険性は、奇形だけではないということです。

Posted by ctw : 04:50 | Page Top ▲